ジム3000円

パーソナルジム地域別特集

2023年12月18日更新

「ジムに通いたいけどできれば料金は安いところが良い」

「3,000円くらいで通えるジムはある？」

と、料金重視でジム探しをしている向けて、最近話題のおすすめの3,000円ジムや注意点などを解説します。

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3,000円で通えるジムはある？相場料金は？

「ジムに通って痩せたい！」という気持ちが生まれても、日本のフィットネスジムの月額料金は平均7,000円〜16,000円と言われており、これだけの金額が毎月固定費で増えることに、抵抗感がある人はいるのではないでしょうか。

しかし、実は最近は3,000円ジムの代表としてスタートさせたちょこざっぷを皮切りに、安く通えるフィットネスジムは多く増えてきており、今は安くジムに通える時代が到来しているのです。

フィットネスジムの料金形態は、入会手数料＋月額利用料で構成されています。
ここで、大手フィットネスジムの相場料金を抑えましょう。

大手フィットネスジムの相場料金

項目	コナミスポーツクラブ	ゴールドジム	セントラルスポーツクラブ
入会手数料	カード発行料：5,500円	カード発行料：5,500円	登録手数料：2,200円月会費：2ヶ月分（16日入会は1.5ヶ月分）
月額利用料	5,800円〜9,500円	9,800円〜15,000円	7,700円〜22,000円
料金形態	ビジター利用月額利用	ビジター利用月額利用	ビジター利用月額利用

このようなフィットネスジムは、プール、スタジオなどの施設充実度や、エリア、通う時間帯などによって月額利用料が異なるのが一般的です。

隔週プランや、平日だけ通えるプランなど、利用制限があるプランを利用することによって料金は5,000円台〜と安く抑えることができることもありますが、利用制限なしのプランだと7,000円以上はかかることが通常でしょう。

最近話題になっている3,000円ジムは、24時間営業で利用制限がなく、安価に通えるというメリットがあります。

3,000円のジムはここに注意

3,000円ジムは、料金負担がかなり抑えられるのがメリットですが、サービス面では不足と感じる部分も人によってはある可能性はあります。
以下注意事項を知った上で、3,000円ジムに通うか決めましょう！

シャワー・スタジオ・プールなど設備は不十分

3,000円のジムでは、シャワー室やスタジオ、プールなどの設備はほとんどありません。

これは、コストを抑えるための措置ですが、利用者にとっては不便なことも多いでしょう。

例えば、シャワーがなければ、汗をかいたまま帰宅するか、近くの銭湯や公共施設を探す必要があります。

また、スタジオやプールがなければ、エアロビクスや水泳などのグループレッスンや水中運動を楽しむことができません。

これらの設備は、運動の効果や楽しさを高めるだけでなく、仲間との交流やモチベーションアップにも役立ちます。

3,000円のジムでは、基本的に自分でマシンを使ってトレーニングするだけということを覚悟しておきましょう。

トレーナーサポートはない

3,000円のジムでは、スタッフが在中していない場合が多くあったり、初心者サポートがないケースがほとんどです。

そのため、自分の体力や目標に合ったトレーニングメニューやマシンの使い方を自分で考える必要があったり、正しいフォームや呼吸法ができなければ効果が低下したり、怪我をしたりする可能性もあります。

ダイエットや結果を求める場合、3,000円のジムでは自分でトレーニングの計画や管理ができる中級者〜上級者向けとも言えます。

3,000円のジムはここに注意

年間契約だと安く、月ごとの契約だと高くなる可能性も

3,000円のジムは、低価格で気軽に運動できるというメリットがありますが、契約の種類によっては、思わぬ出費になる可能性もあることに注意をしましょう。

一般的に、3,000円のジムは年間契約と月ごとの契約の2種類があります。
それぞれのメリットとデメリットをおさえておきましょう。

年間契約のメリット
・月々の料金が安くなる

年間契約のメリット
・途中解約した場合、解約料金がかかる場合がある

月契約のメリット
・好きなタイミングでやめることができる

年間契約のメリット
・年間契約と比較して、月々の料金が高くなり3,000円を超える場合がある

お試しでまずは様子見をしたいという人は、月契約で始めることをおすすめします。

3,000円で通える東京・大阪でおすすめジム選

ここからは、実際に3,000円で通える東京・大阪で人気のジムをご紹介します！

FIT PLACE24（フィットプレイス）

引用：https://fitplace.jp/lp202211/

フィットプレイスは人気ユーチューバーの山澤礼明が代表を務める話題の24時間ジムです。
豊富なマシンが揃えられており、充実した施設が揃えられているため、トレーニング環境がしっかり整えられています。
フィットプレイスは12ヶ月契約した場合に3,000円台で通うことができ、また店舗によって利用料金が異なるのでお近くの店舗の料金形態をしっかり確認してくださいね。

FITPLACE24（フィットプレイス）の料金

プラン名	プラン料金	プラン備考
プレミアム会員	スタンダード会員	ライト会員
3,278円/月(税込）	4,378円/月(税込）	5,478円/月(税込）
12ヶ月の継続縛りあり	6ヶ月の継続縛りあり	継続条件なし

入会金5,500円(税込)＋施設メンテナンス料/年額5,500円(税込)が初期費用でかかります。

引用：https://fitplace.jp/lp202211/

FITPLACE24（フィットプレイス）の基本情報

シャワー	なし
マシンの充実度	◎
店舗エリア	東京、埼玉、千葉、神奈川、新潟、山梨、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡、宮崎
その他施設	更衣室、トイレ、水素水サーバー、タンニングマシン、オープン・個室ロッカー、自販機、フリーWi-Fi
他店舗相互利用	NG

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チョコザップ

引用：https://chocozap.jp/

ちょこざっぷは今話題の3千円台〜通うことができるコンビにジムです。

普段着のままサクッとトレーニングができるだけでなく、トレーニングマシン以外にも脱毛、ネイル、エステなど通常のジムにはないサービスが揃えられているのが人気を呼んでいます。

さらにちょこざっぷは1つのプランしかなく、全国の店舗が利用できることも特徴です。

チョコザップの料金

手数料・入会金	プラン料金	プラン備考
5,500円（税込）	3,278円（税込）/月	支払い方法はクレジットカードのみです。

チョコザップの基本情報

シャワー	なし
マシンの充実度	△（施設による）
店舗エリア	全国
その他施設	更衣室、トイレ、オープンロッカー、フリーWi-Fi、ワーキングスペース、エステ、脱毛、ホワイトニング、ネイル、ゴルフ（施設により異なる）
他店舗相互利用	OK

公式HPを見る

3,000円以下でジムに通える方法は？

3,000円以下でジムに通える方法があるのを知っていますか？

公営ジムに通う

公営ジムは市や区が運営するスポーツ施設で、一般市民が利用できます。

公営ジムのメリットは、料金が安いことで、一回の利用料金は200円から500円程度で、月額会員になるとさらに割引されます。

また、トレーニングルームだけでなく、プールや体育館なども利用できる場合が多いです。

公営ジムのデメリットは、設備が古かったり、最新のマシンやプログラムがない場合もあるため、必要最低限の施設環境で、料金重視でジム通いをしたい方におすすめです。

公営ジムの内部リンク

都度払いのフィットネスジムへ通う

都度払いのフィットネスジムとは、一回ごとに利用料金を支払うタイプのジムです。

都度払いのフィットネスジムのメリットは、月額会員ではないので、自分のペースで通え、無駄な費用を払わずに済みます。

一方デメリットは料金が高く、一回の利用料金は1,000円から3,000円程度で、月に何回も通うと費用がかさみます。

また、予約制や会員制の場合もあるので、気軽に入れない場合もあります。

本気で痩せたいなら3,000円ジムよりもパーソナルジム

ここまで、手軽に安く通える3,000円ジムを解説しましたが、こんな方はジムではなく、パーソナルジムへ通うべきでしょう。

3,000円ジムがおすすめできない人

・決めた目標期間までにダイエットをしたい方
・今まで一度もジムに通った経験がない運動初心者
・一人でトレーニングマシンのやり方やメニュー立てができなさそうな方
・怪我をせず安全にトレーニングがしたい方
・正しいダイエットの食事知識が知りたい方

「パーソナルジムは高い！」とイメージをしている方は多いと思いますが、実は最近は安い月額制で通えるパーソナルジムや、安くて女性専用のパーソナルジムなど色々なタイプのジムが増えてきているのをご存じですか？
Getfitサイト内では、全国のパーソナルジムを解説しており、このサイトから対象のパーソナルジムへカウンセリングを申し込み、入会が決まると最大31,000円のお祝い金を贈呈しているのでぜひ利用してください！